半年前の様子はこちらの記事にまとめています。
仕事を辞めて半年。実際どうだった?【小1の壁を前に退職した体験談】
小1の壁を前に仕事を辞めてから、1年が経ちました。
半年前に「仕事を辞めて半年。実際どうだった?」という記事を書いたときは、まだ新しい生活のペースをつかむのに必死でした。
それからさらに半年。子どもも学校生活にすっかり慣れ、私自身も少しずつ「これからどう生きていくか」を考えるようになりました。
今回は、退職から1年経った今の率直な気持ちを書いてみたいと思います。
目次
この1年で変わったこと
子どもが、学校が「当たり前」の場所になった
入学当初はドキドキしながら毎朝見送っていたのが嘘みたいです。今では「行ってきまーす!」と元気よく飛び出していく姿を見て、あの頃の心配は何だったんだろうと思うくらいです。
友達との関係も少しずつ広がり、放課後に約束してくることも増えました。子どもが学校を「楽しい場所」と感じてくれているのを見ると、あの決断は間違っていなかったなと思います。
私自身も、小学校のリズムに慣れた
最初は行事の多さや連絡帳、旗当番のスケジュールに戸惑うこともたくさんありました。
でも1年続けると、「この時期はこういうイベントがあるな」とわかってきて、気持ちにも余裕が出てきました。
仕事をしていたら、そのたびにヒヤヒヤしながら調整していたんだろうなと思うと、今の生活は本当にありがたいと感じます。
家族の時間が、穏やかになった
半年の記事にも書きましたが、物理的な余裕が精神的な余裕につながっている実感は、この1年でも変わりませんでした。
夜ごはんを一緒に食べながら「今日どうだった?」と話す時間が、自然と日常になったのは大きな変化です。
1年経っても残る不安
収入がないことへの焦り
収入がないことは、毎月じわじわと気になります。
実際に貯金を切り崩しながら生活しているので、「このままではまずい」という気持ちは常にあります。何かあったときに自分がすぐに動けないという心細さもあり、「早く何とかしなきゃ」という思いは少しずつ大きくなっています。
再就職への不安
ブランクが1年になったことで、「採用されるのかな」「以前のように働けるのかな」という不安も、より現実的になってきました。
キャリアの空白期間
「この1年は無駄じゃなかった」と思っていますし、実際そう感じています。
それでも、世の中的にこの1年がどう評価されるのかを考えると、やっぱり少し怖さがあります。
それでも、辞めてよかったと思う理由
子どもの安心感
子どもが「ただいまー!」と帰ってきたとき、家に誰かいるという安心感は、私が思っていた以上に大きかったように思います。
1年生にとって、まだ家は一番安心できる場所です。その場所に私がいられたことは、本当によかったと感じています。
家族全体に広がる心の余裕
私の気持ちは、思っている以上に家の空気に影響するんだなと感じました。
私がイライラしていると家の雰囲気もどこかピリピリするし、穏やかでいられると家の空気も明るくなります。
「お母さんの機嫌は家族の天気」という言葉を、実感する1年でした。
この1年で新しく見つけたもの
WordPressでブログを始めた
このブログです(笑)。
まさか自分がWordPressを触るようになるとは思っていませんでした。
最初はわからないことだらけで心が折れそうになりましたが、記事を1つ書き上げたときの達成感は想像以上に嬉しかったです。
更新はゆっくりですが、「自分の言葉を発信する場所」ができたことは、新しい一歩になりました。
在宅ワークへの興味
「いつかは働きたい」と漠然と思っていた気持ちが、「在宅で、自分のペースで働きたい」という具体的な方向に変わってきました。
家にいながらできる仕事があるなら、少しずつ挑戦してみたいと思っています。
自分だけの楽しみ
久しぶりに夢中になれるものができました。
専業主婦になってから、「自分のための楽しみ」が少なくなっていたように感じます。
でも、「ライブに行きたい!」という気持ちが生まれたことで、「そのためにお金を稼ぎたい」という、とてもリアルな目標ができました。
ちょっと不純な動機かもしれませんが、好きなものの力は本当に大きいです。
これからの目標
- 自分のペースで、在宅でできる仕事を見つけたい
- このブログをもう少しちゃんと続けたい
- ライブに行けるくらいには稼ぎたい(切実)
大きな目標ではないかもしれません。
でも、今の私にはこれくらいがちょうどいい気がしています。
無理しない。でも止まらない。
在宅ワークで実際に収入を得られるようになるのか、どんな方法が自分に合っているのか。
うまくいってもいかなくても、このブログで正直に記録していきたいと思っています。
同じように「辞めたあと、どうやって働こう」と悩んでいる方の参考に、少しでもなれたら嬉しいです。
まとめ
あのとき仕事を辞めた決断は、間違っていなかったと思っています。
この1年は、決して「立ち止まっていた時間」ではありませんでした。
子どもの小学校生活を支えながら、自分のこれからについて少しずつ考え始めた、準備の1年だったのだと思います。
家庭によって状況は違うので、「辞めるべき」「続けるべき」という正解はありません。
子どものために辞めたけれど、自分の人生も止まっていたわけじゃなかった。
これは、自信を持って言えることです。
同じように悩んでいるお母さんにとって、この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。


